雇用形態と勤務先の業種による違いを知っておこう!薬剤師が理想の働き方を探す方法

こんにちは!
元薬剤師のキャリアアドバイザー、伊集院ナオコです。

今回は「ナオコの薬剤師転職相談所」の【総集編】第二弾!
テーマは「薬剤師が理想の働き方を探すポイント」

第6話から第8話までの間で取り上げた、転職成功のノウハウをまとめてご紹介します。

今までの記事を読んでいなくても、今回の記事を読めば薬剤師が理想の働き方を探すために必要な知識である「雇用形態」「勤務先の業種」による働き方の違いがわかります。

転職を考えている人はもちろん、まだ転職を考えていない人でも、今後のキャリアを考える上で知っておきたい情報です!

それではまいりましょう!

今回の登場人物

伊集院ナオコ(32)

伊集院ナオコ

元々薬剤師をしていたが、ひょんなことから人材紹介ビジネスに興味をもつ。
大手人材系企業でキャリアアドバイザーとして勤めた後、「伊集院ナオコ転職相談所」を立ち上げ起業。
薬剤師業界の裏を知り尽くした知見を活かし、多くの薬剤師の転職を成功させている。

山本優太(27)

山本優太

「伊集院ナオコ転職相談所」で働くキャリアアドバイザー。
薬剤師として働いていた時に転職を考え、相談者として伊集院ナオコ転職相談所を訪れる。
そこでナオコに社会人としての心得を諭されたことがキッカケで、ナオコを師とあがめるようになる。
「伊集院ナオコ転職相談所」に転職し、薬剤師からキャリアアドバイザーへと転身。

相談所の中の風景

ナオコさん。
この雰囲気は・・・もしかして薬剤師転職のノウハウまとめ第二弾ですか?

あら、察しがいいわね。

第一弾のまとめは「転職する前に知っておきたい転職成功のポイント」でしたが、今回のまとめはどんなテーマですか?

今回は「薬剤師が理想の働き方を探す方法」がテーマよ。

理想の働き方・・・?

仕事をする上で何を一番大切にしたいのかは、人によって違うでしょ?
薬剤師の中には、キャリアアップしたい人もいれば、働きやすさを重視したい人もいる。
その希望を叶えるには、どんな職場でどう働けばいいのかをしっかりと知っておく必要があるわ。

事前の情報収集が足りないまま転職してしまうと、失敗してしまうこともありますからね・・・。

そして、必ず知っておきたいのは、「雇用形態」「勤務先の業種」よ。
この2つによって、自分の希望に合った働き方ができる勤務先を絞り込むことができるわ。

雇用形態というと、正社員とかパート・アルバイト、派遣など、どんな形で労働契約を結ぶかってことですか?

そうよ。
そして、勤務先の業種は調剤薬局や病院薬局、ドラッグストア、漢方薬局などのことね。
まずは、給料や休日などに対しての影響がとても大きい雇用形態について復習していきましょう!

希望の働き方を実現するために雇用形態の特徴を知ろう
「正社員」「派遣」「アルバイト・パート」の違い

希望の働き方を実現する上で、まず知っておきたいのが雇用形態です。
正社員、派遣、パート・アルバイト、それぞれの働き方の特徴をお伝えしていきます。

【雇用形態の種類 その1】
安定感重視なら「正社員」

笑顔の薬剤師

まず正社員の給料ですが、基本給が決まっている「月給制」です。
基本的に就業時間が決まっていて、残業については時間に応じて残業手当がつきます。
薬剤師が正社員で働くメリットとデメリットは次の通りです。


1.薬剤師が正社員で働くメリット
各種社会保険などの福利厚生が整備されていますし、契約期間は定められていないため、同じ職場で長く働くことができます。
努力次第で「昇進」や「昇格」などのキャリアアップが可能です。
また、ボーナスを支給されることが多いのも正社員の特権です。
2.薬剤師が正社員で働くデメリット
全国展開している製薬会社や調剤薬局などの場合は、転勤を命じられる可能性があります。
また、会社が定めた勤務時間に合わせた働き方をする必要があります。
そして、土日も営業している勤務先の場合は「シフト制」になるため、連休などのお休みが取りにくいことがあります。

しっかり働き、キャリアアップを目指したい人は、正社員で働くことをオススメします!

【雇用形態の種類 その2】
自由度の高さなら「派遣」

旅行を楽しむ派遣の薬剤師

次に「派遣」についてお話します。
派遣で働く場合は勤務日数・勤務時間を自由に選ぶことができます。

そのため、派遣はプライベートな時間を充実させたい人に向いています。
最近、こうした自由度の高さに惹かれて、派遣として働く薬剤師が増えています。


1.薬剤師が派遣で働くメリット
勤務スタイルの自由度が高く、勤務時間や勤務日数を調整することができます。
派遣の場合、あなたと勤務先の薬局などは直接の雇用関係を結ばないため、勤務スタイルや給与アップなどの交渉はすべて派遣会社を通して行われます。
そのため、あなたが勤務先にお願いしにくいことも派遣会社のほうで交渉してくれるというメリットがあります。
また、契約期間が“短期”であることが多く、ひとつの契約終了から次の契約までに期間を空けて、その間に長期旅行へ行くなど、仕事に縛られない生き方をすることができます。
2.薬剤師が派遣で働くデメリット
派遣契約は「短期契約」であることが多く、最長でも3年という期間が定められています。
そのため、同じ職場でずっと働くことができません。
また、勤務先と派遣会社との契約期間の関係で、短期間で職場が変わることも多く、新しい職場に派遣されるたびに、そこで働く人たちと新たに人間関係を構築する必要があります。
派遣の場合、常勤やパート・アルバイトと違い、勤務先から直接雇われているわけではないので、職場で微妙な立場に立たされてしまうこともあります。
そのため、周りの薬剤師との関係性をうまく作れるかどうかがカギとなります。

薬剤師が派遣で働くメリット・デメリット

雇用形態については、ナオコさんが親友のまりさんから相談されたんですよね。
休日だったので、僕は一緒には行けなかったですけど・・・。
まりさんの焼いたパン、僕も食べたかったなぁ。

美味しかったわよ!

残念です・・・。

雇用形態について優太に質問!
派遣が、正社員やパート・アルバイトと比較して一番違う点はどこだったかしら?

派遣の場合は、労働契約を勤務先とではなく派遣会社と結ぶことです!

そうね。
派遣で働く場合は、その派遣会社に登録して派遣会社から勤務先を紹介してもらうの。
そして、“派遣会社から送り込まれた薬剤師”という形で働くことになるわ。

そして、給料は勤務先からじゃなく派遣会社から支給されるんですよね。

派遣会社からは「時給」で給料が支払われるわ。
その時給は、薬局などが派遣会社に支払った金額から派遣会社の取り分を除いた分よ。
たとえば、派遣会社が薬剤師を薬局に派遣するとしたら、派遣会社は薬局に時給3500円を請求して、薬剤師にはそのうち2500円を時給として支払っているという形ね。
(※この金額はあくまでも一例です)

時給は、派遣の方がパート・アルバイトより高いですよね。
でも、まりさんは結局パートを選んだのはなぜですか?

まりがパート・アルバイトを選んだ理由は、通勤時間の短さよ。
じゃあ、パート・アルバイトについても詳しく説明していくわね。

【雇用形態の種類 その3】
自宅の近くで働きたいなら「パート・アルバイト」

パートを選んだお母さん薬剤師

パート・アルバイトの給料は「時給制」なので、働いた分だけお給料をもらう形です。
そのため、お休みが多かった月は給料が減りますので、正社員に比較すると収入が変動しやすいです。


1.薬剤師がパートで働くメリット
パート・アルバイトで働く最大のメリットは、自分の都合に合わせた働き方ができることです。
正社員であれば、毎日7~8時間は働くのが一般的ですが、パート・アルバイトなら週4日、1日5時間、など、希望に合った働き方ができます。
また、パートの場合はどこで働きたいのかを自分で選んで応募ができますので、自宅の近くなど通勤時間が短い勤務先を選べます。
こういったメリットを魅力に感じて、結婚や出産を機に正社員からパート・アルバイトを選ぶ薬剤師もいます。
2.薬剤師がパートで働くデメリット
給料が「時給制」なので、勤務時間が少なかった月はその分だけ給料が下がります。
また、正社員よりも責任が重くないので給料水準自体は低く、ボーナスは出ないことが多いです。

薬剤師がパートで働くメリット・デメリット

最近では、“収入”より“働きやすさ”を重視する人が増えていて、薬剤師向け求人サイトにも「パート・アルバイト求人」が多く掲載されています。
気になる方は、薬剤師求人プレミアなどの薬剤師向け求人サイトでチェックしてみてくださいね。


パートは、自宅の近くで働きたいママさん薬剤師さんにもオススメできますね。

そうね。
じゃあ、優太にひとつ質問!
正社員だった薬剤師がパート・アルバイトや派遣を選ぶときの注意点はなんだと思う?

え、えっと・・・。
社会保険ですか?

その通り!
社会保険だけでなく、それ以外の福利厚生にも違いがあるから注意が必要よ。

パート・アルバイトや派遣で働くときは注意!
勤務時間によって福利厚生が違います

パート・アルバイトや派遣で働くときに注意が必要なのは、「社会保険」「労働保険」「有給休暇」を活用するための条件についてです。

安心していただきたいのは、パート・アルバイトや派遣で働く場合も「社会保険」「労働保険」「有給休暇」といった福利厚生を受けられる可能性があることです!
ただ、それらの福利厚生を受けるには、一定の条件が必要になります。

パート・アルバイトや派遣で働くときの社会保険について

健康保険証

社会保険とは、「健康保険」「厚生年金保険」というふたつの保険から成り立っています。


1.健康保険
健康保険は、病気や怪我をしたときなどに、健康保険証を使って安く医療を受けることができる保険です。
2.厚生年金保険
厚生年金保険は、いわゆる「年金」のことです。
あなたが高齢者になったり、病気などで障害が残ってしまったりして働けなくなった場合に、金銭的な手当てを受けられる保険です。

パート・アルバイト、派遣の人がこの社会保険に加入するための条件は、“正社員の労働時間の4分の3以上働いていること”です。

たとえば、正社員の平均的な勤務時間は1日8時間で週5日労働だとすると週40時間なので、週30時間以上働いていれば社会保険の加入ができます。

この条件を満たさない場合は社会保険に加入することができず、「国民健康保険」「国民年金保険」への加入手続きを自分でする必要がありますので注意してください。

パート・アルバイトや派遣で働くときの労働保険について

労働保険について

労働保険とは、「雇用保険」「労災保険」というふたつの保険のことを指します。


1.雇用保険
雇用保険は、あなたが失業したときに失業手当が受けられる保険です。
雇用保険に入るための条件は、週20時間以上の勤務と31日以上雇用されていることです。
2.労災保険
労災保険は、業務中にケガなどをしたときに療養費や休業補償を受けられる保険のことです。
労災はすべての労働者が無条件で加入する保険です。

もし、正社員のときと同様に社会保険と労働保険の両方に入りたい場合は週30時間以上の勤務が必須になります。

次は気になる休日の話、有給休暇についてお話します。

パート・アルバイトや派遣で働くときの有給休暇について

有給休暇をとる薬剤師

有給休暇とは、休みをとっても給料が減額されない休暇のことです。
そして、有給休暇は、6ヶ月以上勤務をしていて週30時間以上の労働をしていれば、どんな雇用形態でも付与される権利です。

ただ、有給の消化率は職場によって差がありますので、面接などの際に取得実績などを確認しておいた方がよいでしょう。


パート・アルバイトや派遣で働いていても福利厚生をきちんと受けたいと思っている人は、週に30時間以上は働いた方がいいということなんですね。

そういうことになるわね。
雇用形態については、しっかりと覚えられたみたいね。

はい!

じゃあ、次は「勤務先の業種」による働き方の違いについて話していくわね。
今回は、ドラッグストアと調剤薬局について取り上げるわね。

ドラッグストアといえば、製薬会社のMRからドラッグストアに転職した皆川さんですね。
MR経験者で給与水準が高かったので、転職で年収を下げたくないというご希望でしたよね。

そうそう。
皆川さんは、優太が一人で対応した方だから思い出深いわね。

ドラッグストアで働くメリットは
年収の高さとキャリアアップのチャンスがあること

ドラッグストアで働く薬剤師

まず、ドラッグストアと一言でいっても種類があります。
ひとつは、繁華街などにあるOTC薬品だけを扱っているドラッグストアで、もうひとつは、住宅街などに多い調剤薬局併設型のドラッグストアです。

「ドラッグストアで働くと雑用が多そう」とイメージする薬剤師の方が多いですが、調剤薬局併設型のドラッグストアの場合は調剤業務がメインになるので、そこまで雑用は多くないので安心してください。

では、さっそくドラッグストアで働くメリットからお話します!


1.年収水準が高い
調剤薬局の平均年収は450万円から550万円ほどですが、ドラッグストアの場合、平均年収の水準は高く、550万円から650万円ほどです。
店長になると年収1,000万円を超えるというドラッグストアもあります。
2.OTC薬品の知識が増える
調剤薬局では処方薬の取り扱いが中心ですが、ドラッグストアではOTC薬品も取り扱っています。
そのため、薬に関する幅広い知識を身につけることができます。
3.キャリアアップのチャンスが多い
店舗勤務からリーダー、店長、エリアマネージャーと昇格できるポジションが多いです。
それだけキャリアアップのチャンスが多いといえます。

薬剤師がドラッグストアで働くメリット・デメリット

高収入でキャリアアップのチャンスが多い、というのがドラッグストアで働く魅力です。
ただ、ドラッグストアで勤務するデメリットもあるので、先ほどのメリットと比較してみてくださいね。ドラッグストアで働くデメリットは大きく分けてふたつあります。


1.終業時間が遅い
場所やお店によって違いますが、ドラッグストアは21時や22時頃まで営業していることがあります。
その場合、閉店まで働くシフトを採用すると終業時間が遅くなります。
2.土日休みではないことが多い
ドラッグストアは土日も営業していることが多く、ほとんどのケースで土日出勤が多くなります。
なかには併設の調剤薬局だけ土日休みというお店もありますが、割合としてはかなり少ないです。

ドラッグストアのデメリットは残業や休日など勤務スタイルのデメリットがありますよね。
でも皆川さんの場合は、就業時間や土日休みへのこだわりがなかったのでピッタリでした!

あのときは、皆川さんの優先順位が“年収”だということを優太がしっかり把握できていたから、ドラッグストアで働くメリットを魅力に感じてもらえたのよね。

ナオコさんに事前に相談に乗ってもらったおかげです!

皆川さんには、「退職理由」の伝え方についてもアドバイスしてたわね。

面接で定番の「退職理由」の質問に注意しよう!
前向きな退職理由の伝え方のポイント

面接のときに必ず聞かれるのが、「なぜ今の職場を辞めたいと思ったか?」という質問です。
面接官は、そのときの答え方でその人が“仕事に対してどんなスタンスをもっているのか?”を見極めようとしています。

ですから、退職理由をストレートに伝えすぎると、「不満を持ちやすい人なのかな」「仕事に前向きではない人なのでは」など、悪い印象を持たれてしまう可能性があります。

そんな事態を避けるためには、退職理由を話すときには下記3つのポイントを意識してみてください。


  1. ネガティブな表現をしない!
  2. 退職理由を志望企業の応募動機に結びつける
  3. 職場の不満はなるべく口にしない

2の“退職理由を志望企業の応募動機に結びつける”は、「今の会社が嫌だから辞めたい」という伝え方ではなく、「やりたいことがあるから転職して貴社で実現したい」という伝え方をすると前向きな印象を与えることができます。


皆川さんは、少し弱気な印象の方だったけど、優太のアドバイスで退職理由をしっかりと志望動機につなげることができて無事に合格したのよね。
優太もすっかり一人前のキャリアアドバイザーになったわね。

ナオコさんにそう言ってもらえるとうれしいです!

これからも期待してるわよ。

じゃあ、次は競争率が高い職場への転職を成功させる方法についてね。
ほら、ワケありで優太が担当しなかった加藤綾乃さんのときのノウハウよ。

ワケありって、人聞き悪いですよ!

だって、優太の元カノでしょ?

・・・。

競争率の高い漢方薬局への転職を実現するには?

漢方薬局は、チェーン展開している大手企業が少なく個人経営の薬局が多いです。
そのため、求人数が非常に少なく、漢方薬局を希望する薬剤師は狭き門を目指すことになります。

どのくらい求人が少ないかというと、「薬剤師求人プレミア」で東京の薬局の求人数が3000件以上あるのに対して、漢方薬局はなんと4件しかありません・・・!
(2016年2月28日現在)

そんな競争率が高い漢方薬局ですが、非常にやりがいのある仕事です。

漢方薬剤師はじっくり患者さんと向き合える

漢方薬局の薬剤師

漢方薬局の薬剤師は、患者さんとじっくり会話をしながら患者さんの病状や悩みに合わせた漢方を処方していきます。
漢方薬局に相談に来る人たちは、一般的な薬では治らなかった症状を抱えている人たちです。
その悩みは、アトピーや花粉症などのアレルギー系の症状に関する悩みから、更年期障害や生理痛などの婦人科系の悩みまで様々です。

そして、その症状の原因や重さは人によって違います。
そんな患者さん達一人ひとりとしっかり向きあって、その人に最適な漢方薬を処方していけることが漢方薬剤師の仕事の魅力です。

競争率の高い漢方薬局への転職を成功させるには
漢方薬剤師の知り合いを作るのが近道!

漢方の学会

先ほども話したように漢方薬局の求人は非常に少ないです。
そのため、下記のような方法が有効です。


1.知り合いの紹介で転職する
漢方の学会や勉強会に顔を出して、漢方系の薬剤師の知り合いを作るという方法です。
漢方薬局に勤めている薬剤師は、学会や勉強会に所属していることが多いので、転職を希望する方は自分自身がそういう場に参加して知人を増やしておくことをオススメします。
そのときに「漢方薬局に転職したいと思っている」と話していれば、どこかの漢方薬局で人を募集した際に声をかけてもらえる可能性があります。
2.漢方薬・生薬認定薬剤師の資格を取得する
漢方薬・生薬認定薬剤師は、漢方薬や生薬に関する専門的な知識をもっていることを認定する資格です。
漢方薬局で働く薬剤師は、漢方の処方はもちろん患者さんへの服薬指導もしますので、漢方薬にどんな効用があって、どのように飲むべきかという情報を正しく理解しておくことが必要になります。
この資格をもっていると、漢方薬局への転職に有利ですし、漢方薬局で働いている薬剤師さんも、この資格の取得を目指していることが多いんです。
資格の詳細については、下記記事も確認してみてくださいね。

それにしても、優太があんなに才色兼備の美人と付き合っていたなんて、いまだに信じられないわ・・・。

もう、その話はおいときましょう!

伊集院ナオコ転職相談所。
ここは転職に迷えし薬剤師の駆け込み寺。
今回のポイントをもう一度だけおさらいしておくにゃ!

  1. パート・アルバイトは通勤時間の短さが魅力!
  2. 派遣は自由を求めるドライな人に向いている
  3. ドラッグストアは高収入でキャリアアップのチャンスが多い!
  4. 退職理由を話すときは前向きな表現を心がけよう
  5. 漢方薬局のような競争率の高い求人は知人の紹介も活用しよう!

※本コンテンツはフィクションであり、実在の人物・団体との関係はございません。
※本ノベル内で取り上げているノウハウに関しましては、実際のキャリアアドバイザーからのヒアリング及び、様々な文献を参考にして構成させていただいております。


伊集院ナオコのぶっちゃけ話

・・・ところで、ナオコさん。
うちの転職相談所に来る人たちって、みんないろいろな求人サイトに登録しているんですが、結局、ナオコさんがオススメする求人サイトってどこなんですか?

う~ん、そうね・・・。
ぶっちゃけていうと、以下の2つの法則に該当する求人情報サイトかしら。


  1. 求人データベースを豊富にもつ“大手”が運営している
  2. 登録後、機械的に求人情報を提供するのではなく、転職アドバイザーが各自の裁量で、その求職者に合った求人をしっかり調べてくれる

なるほど・・・!

あ、この2つの法則って、ナオコさんが僕に教えてくれた法則ですよね?
今なら、ナオコさんがこの法則を大切にしていた理由がすごく分かります!

ふふふ、ありがとう。

・・・でも、優太も知っている通り、この2つの法則を知らずに、適当に求人サイトを選んでしまっている人はすごく多いの。
たとえば「広告をたくさん見かけるから選んだ」とか「検索順位が高いから選んだ」、とか・・・。

だって・・・、普通はたくさん露出している求人サイトを選びますよ。
さっきの2つの法則が大事だなんてこと、普通の薬剤師さんは気付かないです。

転職活動の期間中は何かと忙しいし・・・。

そうね・・・。
そこが転職業界の“闇”でもあるのよ。

でも、その“闇”から抜け出せることができるかどうかは、自分自身。
自分の人生だから、しっかり情報収集して、“何が正しいのか?”を判断しないとね。

やみくもに求人サイトに登録するのではなく、自分の個人情報を大切にして行動しなくちゃ。

なるほど・・・。

ということを踏まえると、私が言うのもなんだけど、私が今お手伝いしている「薬剤師求人プレミア」というサイトはオススメよ。
上記の2つの法則をクリアしてるから。

リクナビ薬剤師と提携しているだけあって、求人データベースの情報量がすごいですし、サイトには転職体験談もたくさん載っているので、自分と境遇の合った人を見つけやすくて、安心できますね。

そうよ。
そして、極めつけは転職アドバイザーのレベルね。
転職アドバイザーの憧れでもあるリクルートのすご腕のアドバイザーが、時間をかけて転職をサポートしてくれるので、とても安心よ。

もしかして、そのアドバイザーの中には、ナオコさんが尊敬するあの人もいるんですよね・・・?

ふふふ、そうよ。
詳しくは、今後話すわね。

薬剤師求人プレミア 伊集院ナオコが語る2つの法則をクリアした求人サイト

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Written by ソノン池田/illustrated by シルクハット上野