【保存版】薬剤師が教える!風邪を治すなら知っておきたい風邪薬の真実!

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薬が余った・・・じゃとッ?・・!?

今年も冬の季節がやってきました!
冬はとても寒いですね!皆さん、風邪はひかれていませんか?

12月から年末にかけてお仕事や忘年会で忙しくなるこの時期、生活リズムも崩れやすいと思います。

今回は、私マキが、風邪を治すなら絶対に知っておきたい、風邪薬の豆知識をご紹介します!


是非メモしておいてください!
風邪の治し方や風邪薬の正しい飲み方

薬剤師・薬学生のためのポータルサイト「薬剤師ネット」をご存じですか?
このサイトには、日々、現役で活躍されている薬剤師さんや、一般の方からの投稿が集まる「薬剤師BBS」というコーナーがあります。

この記事では、そこで質問された内容にお答えします!

1、途中で飲むのを止めたらダメ!抗生物質が処方されたら要注意!

処方された薬を途中でやめると危険という情報を雑誌(テレビ雑誌)で見ましたが・・・?(By しおえりさん)

皆さん、処方されたお薬を「もう飲まなくていいや」と思って、途中で飲むのを止めていませんか?
実は、それ、良くないことなんです。

お薬によっては勝手に止めてはいけないお薬があります。
たとえば、風邪薬と一緒に抗生物質や抗菌剤が処方されていた時は、キッチリ飲みきってください。
中途半端に服用を中止してしまうと、耐性菌(薬が効かない菌)を作る原因となることがあるので注意してくださいね。

2、誰が言い始めたの!?「ビタミンCが風邪に効く」
摂りすぎると大変なことになるかも・・・

「風邪にはビタミンCが効く!?」

誰が言い出したかは分かりませんが、実はこれ、いまだに賛否両論ある意見で、医学的にはしっかり証明されていないんです。

確かに、ビタミンCを適度に摂るのは良いのですが、それが「風邪に効く!」とは言い切れないのです。

では、なぜ?「ビタミンCが風邪に効く!」ということになったのでしょうか?
それには「プラセボ効果」が関係していると言われています。

●プラセボ効果って何?

例えば、ある患者さんに「この薬を飲めば、風邪は簡単に治るらしいよ」と言って、ただのシロップを飲んでもらうとします。
すると、患者さんによっては、その言葉を信じ、本当は効果が無いただのシロップなのに、身体が「効果がある!」と感じ、結果的に体調が好転する現象を指します!

じゃあ、そのまま「ビタミンCが風邪に効果がある」ってことにしておいたら良いじゃない!って怒られそうですが、実は気をつけなくてはいけないことがあるんです。

それは、一度にたくさんのビタミンCを摂ると、下痢や吐き気、腹痛などを起こすことがあることです。
ビタミンCの毒性は低いため、たくさんビタミンCを摂っても副作用が起きる可能性は低いですが、それでも注意してくださいね。

風邪は「うがい」で予防するのが一番!

風邪の治療に関する豆知識をお伝えしましたが、やっぱり、一番大切なのは、風邪をひかないことです。

そのためには「うがい」による予防がとても効果的です。

これまで「うがいは風邪の予防に効果が無いのでは?」という意見もありましたが、ある企業の実験で、うがいが風邪予防に効果的であるという結果が出ました。

2002~2003年の冬場に、全国で18~65歳の合計約380名のボランティアを、「水でうがい」、「ヨード系うがい薬でうがい」、「何もしない」の3群に分けた2カ月間の追跡調査が行われました。
その結果、「水うがい群」は対照の「何もしない群」に比べてかぜの発症が40%減り、うがいのかぜ予防効果が実証されました。

うがいって効果あるの?|株式会社ヒューマ

家に帰ったら、まずは「手洗い」「うがい」は欠かさないようにしてくださいね。
一番手軽にできて、ものすごく効果の高い風邪予防法です!

それでは寒い冬も元気に乗り越えましょう~!

ポーカン、ポーカン!


※このコラムは新人薬剤師の藤本マキが日々学んだ健康ノウハウなどをご紹介していくコーナーです。
※このコラムで取り上げる各ノウハウの効果には個人差があります。実践される際はくれぐれも自己責任でお願いいたします。


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この記事の監修にご協力いただきました
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