「鮭」を食べることが健康の秘訣!?赤い食べ物に隠された驚きの健康効果!

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赤、それは情熱の赤!そして健康の赤じゃああ!

皆さん、季節の変わり目で体調は壊しておらんかえ??
お久しぶりの、お春じゃ。

今回は、中村の攻撃によって負傷したマキちゃんに代わり、わしがとっておきの健康ノウハウをお教えするぞよ。(マキちゃんの負傷の経緯については、こちらを参照じゃ

今回のキーワードは「赤い食べ物」。

最近、書店に"「赤色」を食べると若返る!"という本が並んでおることを知っておるかの?

「健康の秘密は赤い食べ物が握っていた!」という本じゃが、実は今、「赤い食べ物」が注目されておる。

例えば、疲労回復に効くと言われている人気の野菜「トマト」は赤色じゃ。
そして、川を逆流して産卵しに行く、エネルギッシュな魚「鮭」の身は赤色じゃ。

赤い食べ物

また、人間の血液も赤!、神社の鳥居も赤!!、闘牛士が持つ布も赤!!!
・・・というように、大事な場面では必ず「赤」が出てくる。

どうやら「赤いもの」には大いなる秘密があるようじゃ。
今回はそれを紐解いてゆくぞよ!

●今回の記事は以下の書籍・記事を参考にさせていただいています。

「赤色」を食べると若返る!」吉川 敏一 (著)

キーワードは「抗酸化物質」!
あなたは、体内の活性酸素を除去する抗酸化物質をどれだけ摂取していますか?

現代人の健康を害しているといわれている「活性酸素」
活性酸素とは、簡単な例え方をすれば、「毒」のことじゃ。

体内に取り込んだ酸素のうち、5%が、この「活性酸素」に変換されると言われておる。

活性酸素は非常に強い「酸化作用」を持つ物質。
体内に侵入するウイルスや細菌を撃退してくれる役割がある一方で、活性酸素が増えすぎると、正常な組織や細胞を攻撃し始めてしまうことが分かっておる。

例えば、がんや動脈硬化などの「病気」が引き起こされてしまうのも、増えすぎた活性酸素が原因だと言われているのじゃ。

しかも近年、タバコの煙や、X線、放射能、排気ガス、紫外線などが、この活性酸素の発生を助長していることが分かってきておる。

つまり、活性酸素の量は、環境の悪化によって、どんどん増えてきているのじゃ。

なんということじゃ・・・!!

ただ、通常、人間の体には「抗酸化物質」というものがあり、この活性酸素を除去する仕組みがある。
しかし、残念ながら、体内でつくられる抗酸化物質だけでは活性酸素を十分に除去できないのじゃ。

そこで必要となるのが、「食事」じゃ。
「抗酸化物質」を含む食べ物を食べることで、体内の抗酸化物質を増やし、増えすぎた活性酸素に立ち向かうことができるのじゃ。

そして、その抗酸化物質をたくさん含む食べ物として注目されているのが「色の赤い食べ物」なのじゃ!

「鮭」は本当は白身魚だった!!
鮭が赤くなった理由に「抗酸化物質」あり!

さて、赤い色の食べ物といえば、どんな食べ物を思い浮かべるかえ?

トマト、赤ピーマン、パプリカ、すいか・・・などたくさんあるが、「魚」にも赤い身を持つものがいることを知っておるかえ?

その魚とは・・・そう、「鮭」じゃ!!!

鮭は、産卵のためにウォール・マリアを破壊し・・・じゃなかった、産卵のために川の流れに逆らって川を上っていく!という超エネルギッシュな魚なのじゃが、その「鮭」の「赤い身」が今、注目されておる。

例えば、「鮭は本当は白身魚だった!」という事実は知っておるかえ?

産卵後の鮭の死骸は真っ白です。

ではなぜ生きている間は赤いのか?
これにはアスタキサンチンという赤い色素が関係しています。

鮭は海を回遊している時、オキアミなどの動物性プランクトンを食べています。
そのオキアミは藻を食べる。この藻の中に赤いのがいるんです

驚きの事実じゃが、もう少し詳しく解説するぞよ。

鮭が赤身になった理由を解説するには、まず、自然界にある「カロテノイド」という色素に関する解説から始めると良さそうじゃ。

カロテノイドというのは、主に藻類や野菜や果実などに含まれる色素のこと。

例えば、このカロテノイドが含まれている「藻類」をエビやカニが食べると、それらのカロテノイドが赤色の「アスタキサンチン」という物質に変わる。
そして、そのエビやカニを、鮭や鯛が食べる。
その食物連鎖の果てに、鮭の身体に「赤色」の物質が取り込まれるのじゃ。

さて、エビ・カニ・鯛に比べると、鮭は身全体が赤くなっておるのに気付いたかえ?
エビ・カニ・鯛は表面だけが赤いのに、なぜ、鮭は身全体が赤いのか?

それは・・・鮭が筋肉組織にアスタキサンチンを取り込むことができるからなのじゃ!!

鮭は川をさかのぼるためにずっと泳ぎ続けますよね。
運動すると体内で活性酸素が増え、筋肉組織を破壊し疲労を感じます。

この活性酸素を消去して筋肉損傷から守るのが、おなじみビタミンCやE、ベータカロテンなどの抗酸化成分です。
そのなかでも最も強力なのがアスタキサンチンなんですよ。

先程から何度も登場しておる「アスタキサンチン」という言葉。

この物質は、近年、強い抗酸化作用を持つ物質として注目されておるが、このアスタキサンチンを豊富に含むのが鮭の身。
だから、鮭が今注目されている!!というわけじゃ。

例えば、鮭の卵である「イクラ」も赤色。
イクラはプチプチとしており、いかにも弱々しい・・・。

しかし大丈夫じゃ!
活性酸素の害に蝕まれようとも、「イクラ」にも「アスタキサンチン」が含まれているから、大丈夫なのじゃ!

源流部まで遡上して産卵する鮭。
そのパワーのもとと考えられているのが、赤い色素、アスタキサンチンです。
ビタミンEの1,000倍の抗酸化作用をもち、疲労回復に、メタボ症状の予防・改善に、美肌づくりに効果があるといわれています。

アスタキサンチンはなんとビタミンEの1,000倍の抗酸化力を持つとのことじゃ!


そうそう、
「マグロやカツオも赤い身を持つ魚だから、アスタキサンチンが多いのでは?」
という質問を受け付けることがある。

しかし、よく考えてみるのじゃ!
マグロやカツオの身は加熱すると「白く」なる!

じゃから、マグロやカツオの身はアスタキサンチンが含まれていないのじゃ!
(勿論、マグロやカツオは他の栄養素が豊富じゃ)

それに引き替え、鮭は加熱しても赤い身が残るのじゃあああ!!

赤い食べ物はまだまだある!
野菜における「赤色効果」!

鮭以外にも赤い食べ物はある!
それらの赤い食べ物にも、それぞれ抗酸化物質などが含まれているぞよ!

最後に、人気の赤い食べ物を紹介しておくぞよ!

●トマト

トマト

動脈硬化や高血圧を抑制が期待できる「リコピン」を含むのじゃ!

●赤ピーマン、パプリカ

赤ピーマン、パプリカ

生活習慣病の予防と改善を期待できる「カプサンチン」を含むのじゃ!
(※カプサンチンは、唐辛子などの辛み成分でよく聞く「カプサイシン」とは違うので、注意するのじゃ!)

●赤キャベツ、赤シソ、紫サツマイモ

赤キャベツ

赤というより、赤紫に近い色素を持つ野菜じゃが、これらの野菜は動脈硬化や心臓病、視覚機能の改善につながる「アントシアニン」を含むのじゃ!
「アントシアニン」とはポリフェノールの一種じゃ!


どうじゃったかえ?

今回は赤い食べ物が持つ健康効果にフォーカスしたわけじゃが、日頃、赤い食べ物を食べる機会のない人は、是非、赤い食べ物を摂取して、活性酸素に打ち勝つ身体をつくってくれい!

特に「鮭」はオススメじゃっ!!

そして、もし、赤い食べ物を使ったレシピを知りたい時は、色々なレシピサイトを横断検索できるレシピ検索エンジンクックルがオススメじゃ!

わしもゲーテとの闘いに挑もうとしているマキちゃんに、赤い食べ物パワーを送ろうと思う!!

情熱の赤!健康の赤じゃああ!


※このコラムは薬剤師マキ(今回はお春)が日々学んだ健康ノウハウなどをご紹介していくコーナーです。
※このノウハウは薬剤師マキ(今回はお春)が独自に勉強したノウハウですが、体調などによって効果の違いはあります。実践される際はくれぐれも自己責任でお願いいたします。
※効果があるからと同じ食材ばかりを摂取していては栄養バランスが偏ってしまいます。それは体に良くありませんので、バランスのとれた食事をとっていただきますよう、宜しくお願いいたします


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