【保存版】納豆やコーラも!薬と食べ物の危険な6つの飲み合わせ

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ただし、効果にはどうしても個人差がありますので、皆様の判断と責任のもとで参考にしていただければ幸いです。
もし、体調が悪いときや身体に異変を感じている時には、当サイトの情報だけで自己判断せず、必ず医療機関を受診するようにしてください。

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こんにちは。
薬剤師ネットナビゲータのジョンです!

NG

寒い日が続きますネ!

この時期は、風邪などで体調が崩れがちですから、薬を飲む機会も多いのではないでしょうか。

でも、ちょっと待ってください!

薬と食べ物(飲み物)の間には、避けるべき飲み合わせがあるというのをご存じですか?

実は、薬の成分と食べ物(飲み物)に含まれる成分の相性が悪い場合があるんデス。

今日は、そういった相性の悪い薬と食べ物の飲み合わせを見ていきたいと思いマス!
意外と知られていない飲み合わせもあると思いますので、この機会にチェックしてみてください!

※実際に薬を服用される際は、くれぐれも医師や薬剤師の指示に従ってください。
もし、体調が悪いときや身体に異変を感じている時には、当サイトの情報で自己判断せず、必ず医療機関を受診するようにしてください。

1. アボカド × 抗結核薬・抗パーキンソン病薬など

アボカドと抗結核薬・抗パーキンソン病薬などを飲み合わせると、アボガドに含まれる「チラミン」という成分により、血圧が異常に高くなってしまうことがあるそうです。

アボガドに含まれる「チラミン」という成分には、血圧を上げる作用があります。
抗結核薬は、そんなチラミンが分解されるのを阻んでしまうため、チラミンの血圧を上げる作用を強めてしまう可能性があります。
そのため、抗結核薬を服用している時は、アボガドを多量に食べない方が良いでしょう。

また、アボガドにはピリドキシン(ビタミンB6)が多く含まれます。
ピリドキシンは抗パーキンソン病薬である「レボドパ」という物質の分解を促進するため、薬が効きにくくなる可能性があります。

【参考】野菜・果物の成分の持つ生理作用が薬の作用を変える! – 野菜・果物を摂取するときの注意

美容や健康のために食べられる方も多いアボカドですが、薬との飲み合わせには注意が必要になります。


2. グレープフルーツジュース × 一部の降圧剤・高脂血症治療薬

次に、グレープフルーツジュースも注意が必要です。

グレープフルーツの果肉に含まれるある種の成分が、肝臓での薬物代謝を阻害して、薬物の血中濃度を上昇させてしまう。
結果として薬の効きすぎにより、血圧が下がったり、頭痛、めまいなどの症状を引き起こすことがある。

グレープフルーツジュース | くすりと食品の相互作用 | くすりの適正使用協議会

分かりやすく言うと、薬を1錠しか飲んでいないのに2~3錠飲んだのと同じ状態になります。
その結果、薬が効きすぎてしまうため、一部の薬とは相性が悪いんですね。

3. 納豆 × ワルファリン

みなさま、納豆はお好きでしょうか?

ワルファリン(血液をかたまりにくくする薬)を飲んでいる場合、影響があると考えられている食べ物が、なんと、納豆なんです!

納豆菌の作るビタミンKがワルファリンの効果を弱めるため、効果が出ず、血栓ができやすくなる。納豆を食べてしばらくは腸内で納豆菌が生きているため、服用中は控えること。

“飲み合わせ”が薬の効果を左右する

納豆の摂取は、「ワルファリン」の血液凝固の効果を弱めてしまうんですネ。

私は、朝食に納豆をよく食べるので、今後のためにも、しっかりと覚えておこうと思いました。

4. 牛乳 × 骨粗しょう症の治療薬

健康の代名詞とも言える牛乳ですが、実は、相性の悪い薬があります。

それは、骨粗しょう症の治療薬です。
骨粗しょう症の治療に使うビタミンD3製剤は、腸管からのカルシウムの吸収を促進させ、血中のカルシウム値を上昇させる作用があります。
牛乳を一緒に大量に飲んだ場合、高カルシウム血症(脱力感や喉の渇きを感じたり、重度になると意識を失ったりする症状)を起こす可能性があります。

牛乳と言えば、冷蔵庫には常に入っている飲み物の1つですよね。
上記のような薬を服用中に、うっかり飲んでしまわないように、お気を付けください!

【参照サイト】:くすりの適正使用協議会:牛乳 | くすりと食品の相互作用

5. お酒 × 精神神経薬・糖尿病用剤など

お酒に含まれるアルコールは血液の循環を良くするため、薬の作用が強く表れるといわれています。

アルコールは多くの薬剤と吸収・代謝などの段階で影響し、血中濃度を大きく変動させることから薬剤との併用は避ける。

アルコール | くすりと食品の相互作用 | くすりの適正使用協議会

多くの場合は効き目を強めてしまい、薬によっては作用が増強し、副作用があらわれる危険性があります。
お酒で薬を飲むのは絶対にやめてくださいね。

6. コーヒー・紅茶 × 抗うつ薬・鎮痛薬など

休憩のお供、コーヒーと紅茶。

コーヒーと紅茶には「カフェイン」が多く含まれていますが、この「カフェイン」と薬を一緒に摂取すると、神経が過敏になってイライラしたり、薬の効果が強まったりと、不都合が生じてしまうことがあります。

食後にコーヒーや紅茶で一服というのはよくある光景ですが、薬を服用中は、なるべく避けるようにしましょうネ!

【参照サイト】:くすりの適正使用協議会:カフェイン | くすりと食品の相互作用 | くすりの適正使用協議会


いかがでしたか?

意外と身近な食べ物(飲み物)があり、驚かれた方もいるのではないでしょうか。

ジョンもしっかりと注意したいと思いますので、みなさまもお気を付けください!

また、飲み合わせの影響は個人差が大きく、ご自身の体質や薬の種類によっても影響の度合いが変わってきますので、気になることは、小さなことでも薬剤師に相談してくださいネ!

以上、薬剤師ネットがお伝えする「薬と食べ物の危険な7つの飲み合わせ」でした。

この記事の監修にご協力いただきました
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ただし、効果にはどうしても個人差がありますので、皆様の判断と責任のもとで参考にしていただければ幸いです。
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