仕事で集中したい時は赤色のアイテムがオススメ!?生活シーン別5つの「色の取り入れ方」

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こんにちは!
薬剤師ネット公式ナビゲーターのナナです♪

突然ですが、あなたは仕事中についスマホをいじったりネットサーフィンをしたりして、仕事の集中力が切れてしまったことはありませんか?

ネットサーフィンをする男性

心の中では「はやく仕事に戻って集中しなくては・・・」と思いつつも、ついダラダラと過ごしてしまう方も多いと思います。

実はそんな、集中できない状態を回避するための効果的な方法があります。
それは、デスクなど身の回りに“赤色を取り入れる”という方法です!

赤色

というのも、早稲田大学の色彩に関する研究によれば、人は赤色などの暖色を見た時、身体を活発に働かせる「交感神経」を刺激され、集中しやすい状態になるといわれています。

そう、まるで、スペインの闘牛のように赤いマントに向かって突進していく・・・あんな勢いで、仕事に集中して取り組めるようになるかもしれません。

ということで今回は、上記のように仕事に役立つ色から、食事や睡眠などプライベートを充実させる色まで「生活シーン別に取り入れたい色」をご紹介します!

仕事もプライベートもうまくいく色の取り入れ方

「最近、仕事に集中できない・・・」「グッスリ眠れていない・・・」といった悩みのある方はぜひ参考にしてみてくださいね。

人は、色をみると活発になったりリラックス状態になる

冒頭でも少しお伝えしましたが、人は色を見ると、自律神経が刺激されます。
「自律神経」は、身体を活発に働かせる交感神経と、身体をリラックスさせる副交感神経に分けられます。
これら2種類の神経が状況に合わせてうまく働くことで、人はスポーツをしたり長く眠ったりしても、体調を壊すことなく生活リズムを整えることができるんですね。

そして、そんな自律神経は「色を見たときに刺激される」ということが、以下の研究で判明しています。

色光情報は視神経を経由して、視床下部で自律神経系に伝達し、寒色とされる青、紫などは副交感神経系を興奮させるが、暖色とされる赤、橙、黄などは交感神経系を興奮させると報告されている。

中医学的視点による色彩に関する研究(早稲田大学)

上記にある「色光情報」とは、“色を見た”という情報のことです。

つまり、寒色系といわれる青や紫は、副交感神経を刺激するのでリラックス効果をもたらし、暖色系である赤やオレンジは、交感神経を刺激するため、身体に適度な興奮(集中)状態をもたらすといえるんです。

excitement_relax

そんな、興奮状態やリラックス状態をもたらす「色」を、以下のように生活シーン別に取り入れてみましょう!

仕事もプライベートもうまくいく!生活シーンに合わせて取り入れるべき5つの色

  • 【赤】仕事に集中したいとき
  • 【青】アイデアをひらめきたいとき
  • 【緑】面接や商談を成功させたいとき
  • 【青】 or 【紫】ぐっすりと眠りたいとき
  • 【反対色】ダイエットしたいとき

それぞれ、詳しく説明していきますね!

【赤】仕事に集中したいとき

仕事に集中したいときは、身の回りに赤色のものを置くのがオススメです。
たとえば、ペン立てや手帳、フォトフレームなど、どのようなアイテムでもよいので、作業中目に入りやすいところに置いてみましょう。

赤色を見ると集中力が高まる

というのも、先ほど説明した通り、赤色を含む暖色系には交感神経を刺激して脳を興奮させる効果があるため、仕事の集中力を高めることができます。
(赤は、オレンジや黄色よりも波長が強く、興奮を起こす力が大きいため、集中力を高めたい時は赤色が効果的です)

特に、資料をまとめたりデータ入力をしたりと、事務系の作業をしているときにオススメですよ。

【青】アイデアをひらめきたいとき

先ほど、事務系の仕事をしている場合は、集中しやすい赤色のアイテムが効果的だとお伝えしました。

それに対して、企画やデザインなどで新しいアイデアを生み出したいときは、青色のアイテムを活用するのがオススメです。

青色を見るとアイデアがひらめく

青色を含む寒色系は、副交感神経を刺激するためリラックス効果をもたらしますが、この「リラックス状態」の方が新しいアイデアを生み出しやすいからです。
上記を証明するかのような実験が、2007年、ロチェスター大学の心理学者エリオット博士によって行われました。

実験の内容は、被験者に「20個のブロックを与え、“これまでに見たことがないようなもの”を作るように」指示し、生み出したアイデアを検証するというもの。
その際、被験者の一方のグループには青い画面で、もう一方のグループには赤い画面で指示を与えました。

すると、青い画面で指示を受けたグループの方が創造性豊かなアイデアを多く生み出しました。

ジャン=ガブリエル・コース(著)の「色の力」

企画やデザインなど、クリエイティブな仕事をする時は、身の回りに青色のアイテムを取り入れてみてはいかがでしょうか。

【緑】面接や商談などをうまく進めたいとき

面接や商談をうまく進めたい時は、緑色のアイテムを使ってみましょう。

necktie

というのも、緑色は、人を納得させる効果が高いといわれているからなんです!

それを証明するかのように、2009年、HP(ヒューレットパッカード)社で以下のような実験が行われました。

実験の内容は、回答者にとって“興味のない質問”に対するアンケートを実施し、「賛成」「反対」「どちらでもない」から、ひとつ回答を選んでもらうというもの。
アンケートの解答用紙には、青色・赤色・黒色・緑色の4種類の用紙を用意し、どの色の解答用紙にどの回答が多かったのかを調査しました。

すると、自分が興味のない質問だったにも関わらず「賛成」と答えたのが最も多かったのは、緑色の用紙を使った回答者でした。
(緑色の用紙の「賛成」は53%、黒色の用紙を使った回答者の賛成の割合は36%)

この実験結果から、緑色は相手を納得させる効果が高い色だといえるんです。

相手に自分の意見を納得させることができたら、面接や商談の成功率が上がります。
なので、ビジネスの場において、緑色のスーツ・・・はさすがにありませんがネクタイやチーフなどであれば取り入れられると思いますので、ぜひ試してみてくださいね。

ここまでは、仕事で役立つ色の取り入れ方を紹介しました!
ここからは、プライベートで使いたい色の取り入れ方について紹介します。

【青】or【紫】ぐっすりと眠りたいとき

「疲れているのに、なぜか寝付けない・・・」という人は、寝室のアイテムに青や紫といった寒色系のものを取り入れてみましょう。

青と紫を見ると快眠できる

先ほどお話しした通り、青や紫などの寒色系の色は副交感神経を刺激します。
私たちは寝る時間帯になると、身体をリラックスした状態にして寝やすくするために、副交感神経が優位になるようにできています。

そのため、寝室を寒色系の色でまとめると、副交感神経を刺激され、よりリラックスしやすくなり寝つきが良くなるんですね。
もし、寝つきが悪いと感じている方は、枕やシーツなど寝室で使うアイテムをなどの寒色系にしてみてください。

【反対色】ダイエットしたいとき

「好きなものや美味しいものがあると、ついつい食べすぎてしまう・・・でも、体重が気になる・・!」という人は、食事の際に、食器の色を料理とは反対色の色にしてみましょう。

反対色とは、“補色”周辺の色のことを指します。
補色とは以下のように、色を12色相環で表した時に正反対に位置する色のことで、たとえば赤の補色は緑です。

hantaisyoku

反対色は補色周辺の色なので、赤の反対色は「緑・黄緑・深緑」になります。

そんな「反対色」を、料理の色と皿の色に取り入れることで、食欲に差が出ることが判明しているんです!

反対色の食器を使うと、ダイエットに効果的

アメリカのコーネル大学の研究によると、料理と食器の色を同系色にしたところ、反対色にしたときよりも食べる量が約30%も多くなったそうです!

例えば赤いトマトソースのパスタを赤系の皿に盛り付けると、食欲が増して多く食べがちになるということですね・・・。

気を付けないと・・・!

これまで、料理と食器の色の組み合わせについて気にしたことがある方は少ないと思います。

つまり、ダイエットをしたいときは、これとは逆に、料理に対して反対色になる食器を使ってみましょう。
食欲を抑えることができるので、ムリのないダイエットに繋がるかもしれません!

まとめ

今回は、仕事やプライベートがより良くなる、生活シーン別の効果的な「色」の取り入れ方についてお話ししました。

仕事もプライベートもうまくいく色の取り入れ方

ちなみに、「色」には紹介したような効果だけでなく、「イメージ」を連想させる効果もあります。
例えば、日本のとある大手バイクメーカーがインドで黒色のバイクを販売したところ、全く売れなかったそうです。

黒いバイク

というのも、インドでは黒色は死を連想させる色という、強い文化的な背景があるため、「死の色」をしたバイクに、インドの人は乗る気が起こらなかったそうです。

このように、慣習や文化が違うと同じ色を見たとしても、すでにその人がもっている経験や情報により、連想するイメージが大きく変わってしまうことがあるんです。

そのため、ここで紹介した「色の取り入れ方」は、全ての人に等しく効果があるというわけではありません。
「赤をみると、血を連想してしまい、逆に集中できない・・・」という方もいるかと思います。

なので、紹介した「色の取り入れ方」の中に、あなたが「これは使えそうだ」と思ったものがあればでいいので、ぜひ一度試してみてもらえればと思います♪

この記事のノウハウが、あなたの仕事やプライベートを充実させる一助になれば幸いです♪


※今回の記事を書くにあたり、下記のWebページと書籍を参考にさせていただきました。


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